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ICANフィンさんが献花 長崎で原爆犠牲者追悼

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ICANフィンさんが献花 長崎で原爆犠牲者追悼

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長崎市の爆心地公園で献花するICANのベアトリス・フィン事務局長(左)と国際運営委員を務める川崎哲さん=13日午前 長崎市の爆心地公園で献花するICANのベアトリス・フィン事務局長(左)と国際運営委員を務める川崎哲さん=13日午前
長崎市の爆心地公園で献花するICANのベアトリス・フィン事務局長(左)と国際運営委員を務める川崎哲さん=13日午前
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長崎市の爆心地公園で献花するICANのベアトリス・フィン事務局長(左)と国際運営委員を務める川崎哲さん=13日午前フルスクリーンで見る 閉じる

 ノーベル平和賞を受賞した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長(35)は13日、長崎市の爆心地公園を訪れて献花した。
 広島、長崎両市などによると、フィンさんが被爆地を訪れるのは初めて。国際運営委員を務める川崎哲さん(49)も同行し、犠牲者を追悼した。
 寒空の下、黒い服に身を包んだ2人は、原爆落下中心地碑にゆっくりと近づき、白い花輪をささげた。フィンさんは「ここにいることは、とても特別。原爆が落とされた衝撃的な場所で、運動の目的を思い出させてくれる」と語った。
 フィンさんらは献花後、近くにある原爆資料館や、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館も見学。
 ICANは、核兵器禁止条約の実現に尽力したことが評価され、2017年のノーベル平和賞を受けた。フィンさんは受賞決定後、共同通信の単独インタビューに「広島、長崎の被爆者全員へも与えられる賞だ」と述べ、被爆地の貢献を強調していた。

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