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姫路城にタカが飛ぶ 江戸文化復活へ、腕前披露

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姫路城にタカが飛ぶ 江戸文化復活へ、腕前披露

更新 sty1801130005
姫路城で披露された「フライトショー」で、飼育員の手から飛び立つタカ=13日午前 姫路城で披露された「フライトショー」で、飼育員の手から飛び立つタカ=13日午前

 世界遺産の国宝・姫路城(兵庫県姫路市)で13日、人の手から手へタカを飛ばす「フライトショー」が披露された。
 姫路城では、江戸時代に大名らが楽しんだタカ狩りや飼育する鷹匠の文化を復活させ、観光客に親しんでもらおうとのプロジェクトが進む。

姫路城で行われた「鷹匠文化フォーラム」に登場したタカの「千代姫」=13日午前、兵庫県姫路市 (安元雄太撮影)
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姫路城で行われた「鷹匠文化フォーラム」に登場したタカの「千代姫」=13日午前、兵庫県姫路市 (安元雄太撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 同市は昨年末に雌のタカ1羽を購入。市立動物園の飼育員らがタカを扱う訓練に取り組み、今回のショーで初めて腕前を披露。技術を向上させ、2020年ごろには、定期的なショーの開催を目指している。
 午前10時から姫路城の三の丸広場で始まったショー。動物園の飼育員4人が、タカを膝ぐらいの位置で飛ばしたり、空中を旋回させたりして、手に収める演技を見せると、周囲から歓声が上がった。飼育員の小川高志さん(39)は「飛ばす時にタカがなかなか腕から離れず、タカも緊張していたのが伝わってきた」と振り返った。この日は、プロの鷹匠もタカを飛ばすパフォーマンスを見せた。

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