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プランクトンの量くっきり 衛星しきさい、画像を公開

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プランクトンの量くっきり 衛星しきさい、画像を公開

更新 sty1801120022
 地球観測衛星「しきさい」が捉えた関東地方の画像。利根川河口から房総半島の沿岸部や東京湾が緑色で明るくなっており、プランクトンなど粒子状の物質が多いことが分かる。白は雲(JAXA提供)  地球観測衛星「しきさい」が捉えた関東地方の画像。利根川河口から房総半島の沿岸部や東京湾が緑色で明るくなっており、プランクトンなど粒子状の物質が多いことが分かる。白は雲(JAXA提供)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、昨年12月に打ち上げた地球観測衛星「しきさい」が捉えた画像を公開した。250メートル四方の細かい領域ごとにさまざまな物質を観測できるのが特徴で、関東沖ではプランクトンの量がくっきりと写り、インド周辺の上空にちりが多いことが分かる。

 地球観測衛星「しきさい」が捉えたインドのガンジス川河口周辺の画像。赤や黄色の領域で大気中のちりが多い。白は雲で、その縁は雲の粒の影響で赤い(JAXA提供)
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 地球観測衛星「しきさい」が捉えたインドのガンジス川河口周辺の画像。赤や黄色の領域で大気中のちりが多い。白は雲で、その縁は雲の粒の影響で赤い(JAXA提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 関東地方を撮影した画像では、茨城、千葉両県にまたがる利根川河口から房総半島南部にかけた沿岸部や東京湾が緑色で明るくなっており、プランクトンなど粒子状の物質が多く分布している様子が分かる。

 大気中のちりの特徴を捉える観測手法では、インドのガンジス川河口からインド洋にかけて、上空にちりが多いことを示す赤や黄色の領域が広がっていた。JAXAは、大気汚染に由来する物質かどうか分析する。

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