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チョコでイラク支援を がんの子供に医薬品

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チョコでイラク支援を がんの子供に医薬品

更新 sty1801120002
 イラク・クルド人自治区アルビル郊外の難民キャンプで「チョコ募金」の缶を手にする難民の女の子=2017年9月(JIM-NET提供)  イラク・クルド人自治区アルビル郊外の難民キャンプで「チョコ募金」の缶を手にする難民の女の子=2017年9月(JIM-NET提供)
 日本イラク医療支援ネットワークが呼び掛けている「チョコ募金」の缶。絵柄はイラクでがん治療を受けた子供が描いた(JIM-NET提供)
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 日本イラク医療支援ネットワークが呼び掛けている「チョコ募金」の缶。絵柄はイラクでがん治療を受けた子供が描いた(JIM-NET提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 混乱が続くイラクで医療援助をしているNPO法人「日本イラク医療支援ネットワーク」(JIM-NET、東京)が、冬季限定の「チョコ募金」を呼び掛けている。小児がんの治療を担う現地の病院や難民キャンプに薬品を届けるのが主な目的だ。チョコは北海道帯広市の「六花亭」製のハート形。募金は1口(1缶)550円で4口から受け付ける。缶の絵柄はイラクでがん治療を受けた子供が描いた。

 イラク・クルド人自治区アルビルの病院で、がん患者の子供と親(左側)を見舞う「日本イラク医療支援ネットワーク」のスタッフら=2017年4月(JIM-NET提供)
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 イラク・クルド人自治区アルビルの病院で、がん患者の子供と親(左側)を見舞う「日本イラク医療支援ネットワーク」のスタッフら=2017年4月(JIM-NET提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 代表で、長野県茅野市の諏訪中央病院の名誉院長も務める鎌田実さんは「戦渦に巻き込まれ、まともな治療を受けられない子供たちを救うことは、イラクの平和につながる一助になる」と訴えている。

 イラクでは、過激派組織「イスラム国」(IS)との戦闘や、スンニ派とシーア派のイスラム教徒による宗派対立などで治安が極度に悪化。戦闘で破壊された病院も少なくない。抗がん剤は高価で慢性的に足りない状態が続いているという。

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