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三菱自、RVRの生産移管 水島製作所の稼働率向上へ

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三菱自、RVRの生産移管 水島製作所の稼働率向上へ

更新 sty1712200007
 水島製作所に生産が移管された三菱自動車の「RVR」。右は益子修CEO=20日午前、岡山県倉敷市  水島製作所に生産が移管された三菱自動車の「RVR」。右は益子修CEO=20日午前、岡山県倉敷市

 三菱自動車は20日、小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「RVR」の生産を岡崎製作所(愛知県岡崎市)から水島製作所(岡山県倉敷市)に移管し、益子修最高経営責任者(CEO)が出席してセレモニーを開いた。昨年の燃費不正問題で落ち込んだ生産台数を回復させ、稼働率の向上により業績の立て直しを急ぐ。

 「RVR」の生産移管のセレモニーで、気勢を上げる三菱自動車の益子修CEO(手前右から3人目)ら=20日午前、岡山県倉敷市
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 「RVR」の生産移管のセレモニーで、気勢を上げる三菱自動車の益子修CEO(手前右から3人目)ら=20日午前、岡山県倉敷市フルスクリーンで見る 閉じる

 益子氏は「岡山の経済発展に、少しでも貢献できるように水島製作所の活用を前向きに考えたい」と話した。

 水島製作所は燃費不正が発覚した軽自動車を主に生産しており、2016年度の年間生産台数は約35万台の生産能力に対して約19万台と低迷した。現在は回復基調にあるが、一方でセダン「ランサー」の生産を終了するため余力が生じる。

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