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国内最大級LNG基地公開 福島・新地、復興に貢献

東日本大震災

国内最大級LNG基地公開 福島・新地、復興に貢献

更新 sty1712100011
 福島県新地町に完成した国内最大級の液化天然ガス受け入れ施設「相馬LNG基地」=6日(石油資源開発提供)  福島県新地町に完成した国内最大級の液化天然ガス受け入れ施設「相馬LNG基地」=6日(石油資源開発提供)
 マレーシアから「相馬LNG基地」に到着した第1船。左は貯蔵タンク=10日、福島県新地町
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 マレーシアから「相馬LNG基地」に到着した第1船。左は貯蔵タンク=10日、福島県新地町フルスクリーンで見る 閉じる

 東日本大震災の津波被害に遭った福島県新地町で10日、11月に完成した国内最大級の液化天然ガス(LNG)の受け入れ施設「相馬LNG基地」が公開された。来年3月に操業を開始する予定で、整備した石油資源開発(東京)は、雇用などを通じて復興に貢献したいとしている。

 「相馬LNG基地」への第1船入港を祝う関係者=10日、福島県新地町
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 「相馬LNG基地」への第1船入港を祝う関係者=10日、福島県新地町フルスクリーンで見る 閉じる

 基地の面積は約20ヘクタールで、LNGを23万キロリットル貯蔵できるタンク1基や気化施設などがある。福島、宮城、山形、新潟の4県に、パイプラインを通じて1日当たり一般家庭200万世帯分のガスを供給できる。

 現在は試運転中で、この日はマレーシアからLNGを運んできた第1船の入港記念式典も開催。新地町の加藤憲郎町長は「震災で大変なダメージを受けたが、ピンチをチャンスとし、石油資源開発と協力して地域を復興させていきたい」と述べた。

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