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車と対話、高齢者にも配慮 大阪モーターショー

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車と対話、高齢者にも配慮 大阪モーターショー

更新 sty1712080017
 「大阪モーターショー」に出展された、トヨタ自動車の試作車「Concept 愛i」=8日、大阪市  「大阪モーターショー」に出展された、トヨタ自動車の試作車「Concept 愛i」=8日、大阪市

 大阪市で8日開幕した西日本最大級の自動車展示会「大阪モーターショー」には、人工知能(AI)がバリアフリー情報を提供する自動運転車など、国内外から最新技術を積んだ車が一堂に会した。新型の電気自動車(EV)やスポーツカーのほか、時代を先取りするアイデアを結集させた試作車が並び、高齢者にも優しい未来の車社会を垣間見ることができる。

 「大阪モーターショー」に出展された、トヨタ自動車の試作車「Concept 愛i」=8日、大阪市
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 トヨタ自動車はAIが運転手と対話したり、感情を読み取ったりする試作車「Concept 愛i(コンセプト・アイ)」を出展。中でも高齢者や車いすの利用者を想定したモデルは、目的地や途中経路の施設のバリアフリー情報をAIが先回りして把握し、休憩場所など最適な立ち寄り先を音声で案内してくれる。ハンドルやペダルはなく、座席の手元のスティックで運転できる。

 「大阪モーターショー」に出展された、ダイハツ工業の商用EV「DNプロカーゴ」=8日、大阪市
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 「大阪モーターショー」に出展された、ダイハツ工業の商用EV「DNプロカーゴ」=8日、大阪市フルスクリーンで見る 閉じる

 ダイハツ工業の商用EV「DNプロカーゴ」はぎりぎりまで床を地面に近づけ、車いすのままでも乗り降りしやすくした。ホンダは日常の買い物など短距離の移動を想定した小型のEVを展示し、注目を集めていた。

 

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