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プーチン氏が出馬表明 ライバル不在、大勝確実

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プーチン氏が出馬表明 ライバル不在、大勝確実

更新 sty1712070021
 6日、ロシア西部ニジニーノブゴロドの自動車工場の式典で話すプーチン大統領(タス=共同)  6日、ロシア西部ニジニーノブゴロドの自動車工場の式典で話すプーチン大統領(タス=共同)

 ロシアのプーチン大統領が6日、来年3月の大統領選に立候補すると表明した。約8割の支持率を誇り、有力なライバルも不在で大勝は確実な情勢。ただ、原油安や米欧の制裁で経済は停滞、国民は格差に不満を募らせ、社会には政権長期化に伴う停滞感も漂う。

 6日、モスクワで若者らとの集会に出席したプーチン大統領(タス=共同)
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 6日、モスクワで若者らとの集会に出席したプーチン大統領(タス=共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 エリツィン元大統領から後継者に指名されたプーチン氏は2000年に大統領に就任。当初は原油高の追い風で経済の高成長を成し遂げ、社会を安定させたとして国民の高い支持を集めた。
 通算4期目の当選を果たせば、首相に転じた4年間を含め、24年間にわたり政治の実権を握ることになる。だが6年の任期を満了する2024年にプーチン氏は71歳になる。連続3選は憲法で禁止されており退任は不可避。当選後は後継者探しが最大の課題となる。

 プーチン氏は6日、西部ニジニーノブゴロドの自動車工場の式典で、大歓声を受けながら出馬を表明した。(共同)

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