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核廃絶に平和賞「喜び」 ノーベル文学賞カズオ・イシグロ氏、ストックホルムで会見

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核廃絶に平和賞「喜び」 ノーベル文学賞カズオ・イシグロ氏、ストックホルムで会見

更新 sty1712060025
 ノーベル文学賞の授賞式を前に、スウェーデン・アカデミーで記者会見するカズオ・イシグロ氏=6日、ストックホルム(共同)  ノーベル文学賞の授賞式を前に、スウェーデン・アカデミーで記者会見するカズオ・イシグロ氏=6日、ストックホルム(共同)
 ノーベル文学賞の授賞式を前に、スウェーデン・アカデミーで記者会見するカズオ・イシグロ氏=6日、ストックホルム(共同)
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 ノーベル文学賞の授賞式を前に、スウェーデン・アカデミーで記者会見するカズオ・イシグロ氏=6日、ストックホルム(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 今年のノーベル文学賞に決まった長崎生まれの英国人作家カズオ・イシグロ氏(63)が6日、スウェーデンのストックホルムで記者会見し、日本で受賞が歓迎されたことに「感動した」と述べた。また自身の母親が長崎で被爆したと紹介、非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)への平和賞授賞は「大きな喜び」と語った。
 文学賞の選考主体スウェーデン・アカデミーで記者会見した。10日のノーベル各賞の授賞式を前に、スウェーデンとノルウェーで関連行事が行われる「ノーベルウイーク」が始まった。
 イシグロ氏は長崎で日本人の父母の下に生まれた。最初の長編小説「遠い山なみの光」は敗戦直後の長崎が舞台。6日の記者会見でも「私の一部は日本人」と強調、自らの出自を「誇りに思う」と話した。

 スウェーデン・アカデミーで行われた、カズオ・イシグロ氏の記者会見=6日、ストックホルム(共同)
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 スウェーデン・アカデミーで行われた、カズオ・イシグロ氏の記者会見=6日、ストックホルム(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 ICANの受賞決定については、核の問題に注目が集まったとして「うれしい」と述べた。

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