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米海軍、2度目の夜間訓練 長崎・西海市、抗議へ

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米海軍、2度目の夜間訓練 長崎・西海市、抗議へ

更新 sty1712060019
沖合に出航する在日米海軍のホーバークラフト型揚陸艇=6日午後、長崎県西海市 沖合に出航する在日米海軍のホーバークラフト型揚陸艇=6日午後、長崎県西海市

 在日米海軍は6日、長崎県西海市の米軍横瀬駐機場を使ったホーバークラフト型揚陸艇(LCAC)の夜間航行訓練を、騒音などを理由に市が中止を求める中、11月に続いて実施した。現場を訪れた杉沢泰彦市長は「騒音がひどい。夜間訓練が常態化すれば大変なことになる」と述べ、協定違反だとして防衛省九州防衛局に抗議する意向を示した。
 LCACは沖縄の海兵隊部隊や物資を乗せ、海上から陸上に直接乗り上げることができる。4隻が午後4時すぎ、水しぶきを上げて大きな音を立てながら、横瀬駐機場から次々に沖合へ出航。辺りが真っ暗になった午後6時すぎに駐機場に戻った。
 海軍は「操縦士の作戦上の有効性や安全性を確保するために、必要で欠かせない訓練のみを行っている」としている。
 市は、九州防衛局と「(駐機場を使った)夜間、早朝の航行を行わないよう米軍と調整する」との協定を結んでおり、夜間訓練しないよう訴えていた。

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