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ロ選手団、平昌五輪除外 潔白選手は個人参加容認

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ロ選手団、平昌五輪除外 潔白選手は個人参加容認

更新 sty1712060003
 記者会見するIOCのバッハ会長(左)。理事会で平昌冬季五輪へのロシア選手団派遣を禁じる処分を決めた=5日、ローザンヌ(AP)  記者会見するIOCのバッハ会長(左)。理事会で平昌冬季五輪へのロシア選手団派遣を禁じる処分を決めた=5日、ローザンヌ(AP)

 国際オリンピック委員会(IOC)は5日、スイスのローザンヌで理事会を開き、国主導でドーピングの組織的不正があったとしてロシア・オリンピック委員会(ROC)を資格停止とし、来年2月の平昌冬季五輪から同国選手団を除外することを決めた。一方で厳しい条件をクリアして潔白を証明した選手は「ロシアからの五輪選手」として個人資格で参加を容認した。国旗や国歌の使用は認めない。

 理事会後に記者会見するIOCのバッハ会長=5日、ローザンヌ(共同)
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 理事会後に記者会見するIOCのバッハ会長=5日、ローザンヌ(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 ROCは12日にも同国選手が五輪に参加するかどうかを決める見通し。処分が長引けば2020年東京五輪への影響も懸念される。

 元スイス大統領のシュミド氏が率いたIOCの調査委員会が、国ぐるみの不正システムを裏付ける物的証拠などを示した報告書を理事会に提出し、IOCは処分を決定。ROCのジューコフ会長のIOC委員資格を停止し、不正が行われた14年ソチ冬季五輪当時のロシアのスポーツ相、ムトコ副首相を五輪から永久追放した。(共同)

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