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指定廃処分場への搬入開始 全国初、福島分を埋め立て

東日本大震災

指定廃処分場への搬入開始 全国初、福島分を埋め立て

更新 sty1711170006
 福島県富岡町の処分場で始まった、東京電力福島第1原発事故による指定廃棄物などの搬入作業=17日午前11時8分  福島県富岡町の処分場で始まった、東京電力福島第1原発事故による指定廃棄物などの搬入作業=17日午前11時8分
 福島県富岡町の処分場で始まった、東京電力福島第1原発事故で発生した指定廃棄物などの搬入作業=17日午前11時12分
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 福島県富岡町の処分場で始まった、東京電力福島第1原発事故で発生した指定廃棄物などの搬入作業=17日午前11時12分フルスクリーンで見る 閉じる

 環境省は17日、東京電力福島第1原発事故で発生した福島県内の指定廃棄物などを埋め立てる同県富岡町の処分場に廃棄物の搬入を始めた。処分場の稼働は全国初。指定廃棄物は9月末時点で11都県に計約20万トンあり、福島県分が約17万トンを占める。同省は各都県で処分する方針だが、福島県以外では計画は進んでいない。

 搬入する指定廃棄物は、放射性セシウムが1キログラム当たり8千ベクレル超10万ベクレル以下の汚泥や焼却灰、稲わらなどで、今後6年かけて運び込む。がれきなどの災害廃棄物や周辺自治体の生活ごみも一緒に埋め立てる。

 午前10時50分ごろ、10トントラック1台が、がれきなどを焼却し固形化したものを運び入れた。トラックは空間線量率を計測するゲートをくぐって処分場に入り、廃棄物の入った袋をクレーンでつり上げ、ゆっくりと地面に下ろした。 

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