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女川原発事故想定し訓練 宮城、初動対応を確認

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女川原発事故想定し訓練 宮城、初動対応を確認

更新 sty1711140011
 女川原発2号機での過酷事故を想定した訓練で、けが人を運ぶ救急隊員ら=14日、宮城県石巻市  女川原発2号機での過酷事故を想定した訓練で、けが人を運ぶ救急隊員ら=14日、宮城県石巻市

 宮城県沖の地震により、東北電力女川原発2号機(同県女川町、石巻市)で過酷事故が起き、放射性物質が外部に漏れ出たとの想定で、県と原発から30キロ圏内にある7市町が14日、事故時の初動対応を確認する訓練を行い、自治体職員や自衛隊員ら約2万5千人が参加した。

 女川原発2号機での過酷事故を想定した訓練で、放射線量を測定する医療関係者=14日、宮城県石巻市
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 女川原発2号機での過酷事故を想定した訓練で、放射線量を測定する医療関係者=14日、宮城県石巻市フルスクリーンで見る 閉じる

 女川原発では4人が負傷した上、被ばく。搬送先の石巻赤十字病院(石巻市)で、防護服姿の医師らがトリアージを行い、内部被ばくなどで医療処置が必要な人をいずれも仙台市の仙台医療センターと東北大病院へ救急車で運んだ。

 暫定的に仙台市内に置かれた対応拠点「オフサイトセンター」には、国と県が現地対策本部を設け情報収集などに当たった。30キロ圏内の一部小中学校では、放射性物質から身を守るため屋内退避訓練を実施した。

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