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板門店で北朝鮮軍人が亡命 銃撃で負傷、交戦起きず

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板門店で北朝鮮軍人が亡命 銃撃で負傷、交戦起きず

更新 sty1711130023
 13日、ソウル郊外の病院で手当てを受ける、板門店で亡命した北朝鮮軍人とみられる男性(聯合=共同)  13日、ソウル郊外の病院で手当てを受ける、板門店で亡命した北朝鮮軍人とみられる男性(聯合=共同)
北朝鮮側から撮影した南北軍事境界線にある板門店 =2013年4月24日(AP)
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北朝鮮側から撮影した南北軍事境界線にある板門店 =2013年4月24日(AP)フルスクリーンで見る 閉じる

 韓国軍合同参謀本部によると、13日午後(日本時間同)、ソウル北方の南北軍事境界線がある板門店で、北朝鮮の朝鮮人民軍の軍人1人が境界線を越えて韓国側へ亡命した。軍人は北朝鮮側によるものとみられる銃撃で腕や肩を負傷しており、搬送された。容体は不明。

南北軍事境界線にある板門店で、手を広げる韓国陸軍兵士。奥が北朝鮮側 =2017年7月19日
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南北軍事境界線にある板門店で、手を広げる韓国陸軍兵士。奥が北朝鮮側 =2017年7月19日フルスクリーンで見る 閉じる

 銃撃戦は起きなかった。韓国は警戒態勢を強化した。朝鮮人民軍に特異な動きは見られないという。

 板門店は東西約800メートル、南北約400メートルの地域が「共同警備区域(JSA)」とされ、軍事境界線が同区域の中間付近を東西に走っている。韓国軍の説明では、13日午後3時半ごろ、数発の銃声が聞こえ、数分後に境界線から約50メートル南側で倒れている軍人を発見した。軍人の越境に気づかなかったことで、韓国側の監視に問題があるとの指摘も出ている。(ソウル共同)

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