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航空事故例に危機管理学ぶ 五輪控え、警視庁と企業

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航空事故例に危機管理学ぶ 五輪控え、警視庁と企業

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 機体が着水したことを想定し、水に浮かべたボートへ緊急脱出を体験する参加者=9日午後、東京都大田区  機体が着水したことを想定し、水に浮かべたボートへ緊急脱出を体験する参加者=9日午後、東京都大田区
 模擬機体で緊急着陸時の姿勢の取り方を体験する参加者ら=9日午後、東京都大田区
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 2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、警視庁は9日、東京都大田区にある日本航空の施設でワークショップを開いた。大勢の命が失われ得る航空機事故の実態や、その予防策に触れ、危機管理や安全対策の意識を共有する狙い。警視庁と大会の公式パートナー企業39社の約90人が参加した。

 参加者は、1985年のジャンボ機墜落事故の残存機体や、乗客の遺書、遺品を見学。客室を再現した模擬機体を使い、緊急着陸時の姿勢の取り方や、着水した機体からの緊急脱出の方法を体験した。

 参加した旅行大手JTBの松橋経則さん(48)は「自分たちも同じように人の命を預かる会社。利用客を守るために一分一秒も気を抜けないと感じた」と話した。

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