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次世代の本命、EVで火花 AI搭載、各社が注力

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次世代の本命、EVで火花 AI搭載、各社が注力

更新 sty1710250014
日産自動車が公開した電気自動車の試作車「ニッサンIMx」=25日、東京都江東区(宮川浩和撮影) 日産自動車が公開した電気自動車の試作車「ニッサンIMx」=25日、東京都江東区(宮川浩和撮影)

 報道関係者に25日先行公開された東京モーターショーでは、自動車各社が人工知能(AI)など先端技術を搭載した電気自動車(EV)に注力し、火花を散らした。EVは欧州や中国の排ガス規制を背景に、次世代車の本命とする見方がある。

 トヨタ自動車は現在のEVに使われているリチウムイオン電池よりも長い距離を充電せずに走れ、充電時間も大幅に短縮できる「全固体電池」を開発していると明らかにした。2020年代前半の実用化を目指す。

 日産自動車は試作車「ニッサン IMx」を初公開した。自動運転に加え、1回の充電で600キロ以上走れることを目指しており「20年以降の早い段階で実現したい」(広報)という。ホンダは20年に日本でEVを発売すると表明した。

 三菱自動車が東京モーターショーで公開したSUVの電気自動車=25日、東京江東区
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 三菱自動車が東京モーターショーで公開したSUVの電気自動車=25日、東京江東区フルスクリーンで見る 閉じる

 三菱自動車はスポーツタイプ多目的車(SUV)のEVに力を入れる。公開した試作車は、AIが運転手の会話を理解して前照灯や空調を作動したり、最適な運転方法を教えたりする機能を備えた。同社は09年に世界初の量産EV「アイ・ミーブ」を発売しており、山下光彦副社長は「経験を生かせる時が来た」と意気込む。

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