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【感彩写論】すたたたた! 大阪市北区 PM7:40

自然・風景

【感彩写論】すたたたた! 大阪市北区 PM7:40

更新 sty1710230001
急ぎ足で横断歩道を渡る人たち。スローシャッターで撮ると、漫画のように足が“ぐるぐる”に =午後7時40分、大阪市北区(門井聡撮影) 急ぎ足で横断歩道を渡る人たち。スローシャッターで撮ると、漫画のように足が“ぐるぐる”に =午後7時40分、大阪市北区(門井聡撮影)

 「すたすた、たたた!」

 写真に効果音を付けられたらと思ったりする…。漫画などでよく見る、足をグルグル回して走る人。漫画ならではのコミカルな表現を、写真で試してみたいと思いJR大阪駅に向かった。

 駅近くの横断歩道は、早朝から深夜まで大勢の人が行き来する。

 通行人の動感を出そうとスローシャッターで撮影。条件を変えながら写していると、確かに足がグルグルと回っているように見える。あのコミカルな描写は、綿密な観察に基づいたものだったのかと驚かされた。

 撮影していて気づいたのは、信号が青になる前に歩き出す“フライング”よりも、点滅が始まってから駆け込む人が多いこと。渡りきれずに中央分離帯に取り残される人もいる。

 「いらち」の自分もやりがちだと少し反省。慌てて無茶をしがちな報道カメラマン。あおり運転が問題になっているが“あおり歩行”にも注意します。(写真報道局 門井聡)

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