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JR常磐線福島で運転再開 6年半ぶり、富岡-竜田

鉄道

JR常磐線福島で運転再開 6年半ぶり、富岡-竜田

更新 sty1710210004
 不通となっていた富岡-竜田間の運転を再開し、富岡駅(奥)へ向かうJR常磐線の始発電車。手前は建物の解体で出た廃棄物を入れた袋の仮置き場=21日午前6時11分、福島県富岡町  不通となっていた富岡-竜田間の運転を再開し、富岡駅(奥)へ向かうJR常磐線の始発電車。手前は建物の解体で出た廃棄物を入れた袋の仮置き場=21日午前6時11分、福島県富岡町
 震災と原発事故の影響で不通となっていた、富岡-竜田間の運転を再開したJR常磐線の電車=21日午前、福島県富岡町
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 震災と原発事故の影響で不通となっていた、富岡-竜田間の運転を再開したJR常磐線の電車=21日午前、福島県富岡町フルスクリーンで見る 閉じる

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で6年7カ月間、不通となっていたJR常磐線富岡(福島県富岡町)-竜田(同県楢葉町)の6・9キロの運行が21日、再開した。普通列車が1日11往復する。
 残る常磐線の不通区間は第1原発が立地する双葉、大熊両町を通る富岡-浪江(同県浪江町)の20・8キロで、JR東日本は2020年3月末までの全線開通を目指している。

 震災と原発事故の影響で不通となっていた、富岡-竜田間の運転を再開したJR常磐線の電車。後方右は東京電力福島第2原発の排気筒=21日午前、福島県富岡町
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 震災と原発事故の影響で不通となっていた、富岡-竜田間の運転を再開したJR常磐線の電車。後方右は東京電力福島第2原発の排気筒=21日午前、福島県富岡町フルスクリーンで見る 閉じる

 午前6時5分に竜田駅を出発した始発列車には約30人が乗り、車窓から外の風景にカメラを向ける姿が見られた。
 富岡駅では式典が開かれ、宮本皓一富岡町長は「運行再開を多くの町民が心待ちにしていた。今後の町の復興の大きな後押しになると期待している」とあいさつした。
 再開区間では地震で線路がゆがんだり信号や電柱が倒れたりしたほか、富岡駅の駅舎が津波で流失した。16年6月から復旧工事を始め、今年9月に試運転を始めた。

 不通となっていたJR常磐線の富岡-竜田間の運行再開を祝い、富岡駅で開かれた式典=21日午前、福島県富岡町
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 不通となっていたJR常磐線の富岡-竜田間の運行再開を祝い、富岡駅で開かれた式典=21日午前、福島県富岡町フルスクリーンで見る 閉じる
 再建されたJR常磐線富岡駅に到着した電車。線路の右側には廃棄物を入れた袋の仮置き場が広がる=21日午前、福島県富岡町
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