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ロシア極東でラーメン熱気 有名店が試験営業、行列も

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ロシア極東でラーメン熱気 有名店が試験営業、行列も

更新 sty1710210001
 ロシア・ウラジオストクで試験営業する日本のラーメン店=6日(共同)  ロシア・ウラジオストクで試験営業する日本のラーメン店=6日(共同)

 ロシア極東ウラジオストクで、日本のラーメン店による試験営業が好評だ。日ロ経済協力事業として、ロシア進出の可能性を探るのが目的。麺とスープのたれ以外は現地食材で作ったラーメンは予想以上の売れ行きで、昼時には行列もできる。出店者からは進出に前向きな声が聞こえてきた。

 ロシア・ウラジオストクで試験営業する店舗で、日本のラーメンを運ぶロシア人の店員=6日(共同)
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 「しょうゆラーメンお待たせしました」。ロシア人の女性店員が湯気の立つどんぶりを次々と運ぶ。主に調理するのは日本人だが、麺の湯切りなどは、調理免許を持つ現地スタッフが担当することもある。

 この日は仙台市の有名店「麺屋政宗」が営業。スープから魚介のだしが香る一杯は600ルーブル(約1200円)と現地の昼食の相場としては割高だが、約20席の店内は満席だった。運営するアール(宮城県名取市)の丹野浩行代表取締役は「材料を運ぶ上でアクセスが良く、人件費も安い。採算にめどが立ちそうだ」と手応えを口にした。(ウラジオストク共同)

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