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米軍ヘリ、沖縄上空で出 民間地に緊急着陸、大破

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米軍ヘリ、沖縄上空で出 民間地に緊急着陸、大破

更新 sty1710110012
 出火した米軍のCH53Eヘリコプターから上がる炎と黒煙=11日午後6時ごろ、沖縄県東村(伊佐真次さん提供)  出火した米軍のCH53Eヘリコプターから上がる炎と黒煙=11日午後6時ごろ、沖縄県東村(伊佐真次さん提供)
 米軍のCH53E大型輸送ヘリコプター(ゲッティ=共同)
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 11日午後5時20分ごろ、沖縄本島北部の上空を飛行していた米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)配備のCH53E大型輸送ヘリコプターが訓練中に出火し、東村高江の米軍北部訓練場に近い民間地に緊急着陸した。米海兵隊が発表した。機体は炎上、大破した。小野寺五典防衛相によると、乗員7人や周辺住民にけがはなかった。

近隣住民が119番

 沖縄県の消防によると「米軍機が墜落し、黒煙が上がった」と近隣住民が119番した。現場は牧草地。米軍が航空機などで消火活動を行い、約3時間後に鎮圧状態となった。

 翁長雄志知事は記者団に対し「強い憤りを感じている」と抗議の意を表明、原因究明までの同型機の飛行中止を求めた。

 安倍晋三首相は民放番組で「大変遺憾だ。安全第一で考えてもらわなければ困る」と述べ、米側に原因究明と再発防止を申し入れるよう指示したと明らかにした。これに関し、防衛省沖縄防衛局が在沖縄米軍に申し入れを行った。

 米軍普天間飛行場に駐機するCH53E大型輸送ヘリコプター。上はオスプレイ=5月、沖縄県宜野湾市
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 出火した米軍のCH53Eヘリコプターから上がる煙=11日午後、沖縄県東村(田丸正幸さん撮影)
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