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新燃岳が噴火、宮崎3市1町に降灰 登山道の規制拡大へ

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新燃岳が噴火、宮崎3市1町に降灰 登山道の規制拡大へ

更新 sty1710110008
 宮崎、鹿児島県境の霧島連山新燃岳の火口から上がる噴煙=11日午後3時13分  宮崎、鹿児島県境の霧島連山新燃岳の火口から上がる噴煙=11日午後3時13分
 新燃岳の噴火でフロントガラスやボディーが火山灰に覆われた車=11日午後、宮崎県高原町
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 新燃岳の噴火でフロントガラスやボディーが火山灰に覆われた車=11日午後、宮崎県高原町フルスクリーンで見る 閉じる

 宮崎、鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳(1421メートル)が約6年ぶりに噴火したことを受け、気象庁は11日、降灰調査を実施、宮崎市や小林市など宮崎県の3市1町で降灰を確認したと発表した。宮崎県は同日、噴火前から続けていた登山道への立ち入り規制について範囲拡大の検討を始めた。
 宮崎、鹿児島両県警などによると、けが人を含めた被害の情報は入っていない。噴火前から両県は火口から約3キロの範囲で立ち入りを規制。小林市側から霧島連山につながる主要な登山道が新たな規制対象となる見込み。

噴火警戒レベルを2から3へ

 気象庁によると、新燃岳は11日午前5時34分ごろに噴火。灰白色の噴煙が火口から約700メートルまで上昇し、降灰が確認された東方へ流れていた。

 気象庁は、火口から約2キロの範囲で大きな噴石の飛散や火砕流の恐れがあるとして、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。

 約6年ぶりに噴火し噴煙を上げる宮崎、鹿児島県境の霧島連山新燃岳。右奥は高千穂峰=11日午後3時11分
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 約6年ぶりに噴火し噴煙を上げる宮崎、鹿児島県境の霧島連山新燃岳。右奥は高千穂峰=11日午後3時11分フルスクリーンで見る 閉じる
 新燃岳の噴火で火山灰をかぶった宮崎県高原町の住宅=11日午後3時26分
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 新燃岳の噴火で火山灰をかぶった宮崎県高原町の住宅=11日午後3時26分フルスクリーンで見る 閉じる

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