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習氏権力固めへ人事大詰め 中国、7中総会開幕

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習氏権力固めへ人事大詰め 中国、7中総会開幕

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 中国共産党の第18期中央委員会第7回総会の会場入り口を警備する関係者=11日、北京(共同)  中国共産党の第18期中央委員会第7回総会の会場入り口を警備する関係者=11日、北京(共同)

 中国共産党の第18期中央委員会第7回総会(7中総会)が11日、北京で開幕した。国営通信、新華社(英語版)が伝えた。18日からの第19回党大会を経て発足する最高指導部の人事調整が大詰めを迎えており、習近平総書記(国家主席)は人事を主導して権力基盤を一層盤石にし、2期目をスタートさせる考えだ。

 総会の会期は4日間程度で、最終日にコミュニケを発表する予定。

 中国共産党の第18期中央委員会第7回総会が行われる会場に入る車両=11日、北京(共同)
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 会場となった北京市内のホテル周辺では11日午前、多くの警察官や武装警察らが警戒。党幹部を乗せた乗用車に市民や陳情者が近づかないよう厳戒態勢が敷かれた。 最高指導部を構成する党政治局常務委員(現在は7人)の人事では、習氏の盟友で反腐敗運動を指揮する王岐山・党中央規律検査委員会書記(69)が退任年齢の慣習を破って留任するかが焦点。退任の観測が強まっているが、駆け引きが続いているもようだ。(共同)

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