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オレンジ色の103系ラストラン JR大阪環状線

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オレンジ色の103系ラストラン JR大阪環状線

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大阪環状線での最終運転を終えた103系の前で記念撮影におさまる森ノ宮電車区に勤務する人たち=3日午後、大阪市城東区のJR森ノ宮電車区(永田直也撮影) 大阪環状線での最終運転を終えた103系の前で記念撮影におさまる森ノ宮電車区に勤務する人たち=3日午後、大阪市城東区のJR森ノ宮電車区(永田直也撮影)
大阪環状線での最終運行終点の京橋駅に到着した103系 =3日午前、大阪市城東区のJR京橋駅(永田直也撮影)
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大阪環状線での最終運行終点の京橋駅に到着した103系 =3日午前、大阪市城東区のJR京橋駅(永田直也撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 大阪の中心部を走るJR大阪環状線で、約半世紀にわたりオレンジ色の車体で親しまれてきた103系電車が3日、営業運転を終え引退した。午前11時半ごろ京橋駅に到着すると、乗客や多数のファンが写真を撮影し、別れを惜しんだ。

大阪環状線の103系の最終運転を終えた飯田昭寛運転士。左は新型の323系 =3日午後、大阪市城東区のJR森ノ宮電車区(永田直也撮影)
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大阪環状線の103系の最終運転を終えた飯田昭寛運転士。左は新型の323系 =3日午後、大阪市城東区のJR森ノ宮電車区(永田直也撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 JR西によると、オレンジ色の103系は国鉄時代の昭和44年に導入されて以降48年間、通勤や通学の足として活躍。昨年12月から新型車両「323系」への置き換えが進み、1編成を残すのみとなっていた。

 103系がホームに入ると、乗っていた乗客は最後の姿を写真に収めようと、熱心にシャッターを切り、「ありがとう」と別れを惜しんだ。

大阪環状線での最終運転を終えた103系=3日午後、大阪市城東区のJR森ノ宮電車区(永田直也撮影)
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大阪環状線での最終運転を終えた103系=3日午後、大阪市城東区のJR森ノ宮電車区(永田直也撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 子供の頃によく乗ったという兵庫県南あわじ市の介護士の男性(41)は「引退は寂しいが、お疲れさまと言いたい」と話した。最終電車に乗った大阪市中央区の男性(63)は「通勤や普段の移動で使っていたので名残惜しい」と残念がった。

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