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1万人が被災地沿岸駆ける 東北・みやぎ復興マラソン

東日本大震災

1万人が被災地沿岸駆ける 東北・みやぎ復興マラソン

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かさ上げした土地に新設された道路を走るランナー=1日、宮城県岩沼市 かさ上げした土地に新設された道路を走るランナー=1日、宮城県岩沼市
東日本大震災の犠牲者の慰霊碑に手を合わせるランナー=1日、宮城県名取市
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 東日本大震災の津波で大きな被害に遭った宮城県の名取市、岩沼市、亘理町を舞台にした「東北・みやぎ復興マラソン2017」が1日開かれた。約1万1千人のランナーが復興途上の沿岸部を駆け抜け、震災への思いを新たにした。
 宮城が本拠地のプロ野球楽天の星野仙一球団副会長が「良い思い出をつくって」と呼び掛けた後、スタート。地元住民の声援を受けながら、震災の記憶を後世に伝えるためがれきで造成した「千年希望の丘」(岩沼市)付近や、津波で700人以上が犠牲になった名取市閖上地区を走った。
 地元住民ら約3千人がボランティアとして参加。閖上地区では宮城の特産野菜セリを使った郷土料理「せり鍋」などが無料で振る舞われた。
 津波の傷痕が残る建物や慰霊碑の前で一礼するランナーも。

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