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【路上感撮】「提灯殺し」 東京・高輪橋架道橋

自然・風景

【路上感撮】「提灯殺し」 東京・高輪橋架道橋

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高さ制限1.5メートルの高輪橋架道橋 =東京都港区(福島範和撮影) 高さ制限1.5メートルの高輪橋架道橋 =東京都港区(福島範和撮影)

 薄暗いガード下を、歩行者や自転車に乗った人が頭を下げて通り抜けていく。

 高層マンションなどが立ち並ぶ、東京都港区高輪-。山手線や京浜東北線の線路をくぐるように伸びる長さ約230メートルの「高輪橋架道橋」は、車両通行の高さ制限が1.5メートルと極端に低い。頭の上を電車が通過するたびに轟音(ごうおん)が鳴り響き、振動に驚く人も少なくない。

高さ制限1.5メートルの高輪橋架道橋 =東京都港区(福島範和撮影)
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高さ制限1.5メートルの高輪橋架道橋 =東京都港区(福島範和撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 タクシーの表示灯が天井に当たりそうなことから、「提灯(ちょうちん)殺し」との異名も付けられている。

 しかし、この光景も、もうすぐ見納めだ。港区は、平成32年開業予定の新駅に伴う再開発で、高輪橋架道橋の再整備を計画。来年にも、着工のために通行できなくなるという。(写真報道局 福島範和)

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