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空路墓参団、北海道に帰着 元島民ら宿泊で日程延長

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空路墓参団、北海道に帰着 元島民ら宿泊で日程延長

更新 sty1709240010
 北方領土の空路墓参を終え、北海道・中標津空港に帰着した墓参団=24日午後  北方領土の空路墓参を終え、北海道・中標津空港に帰着した墓参団=24日午後
 北方領土の空路墓参に参加し、国後島で行われた慰霊式で手を合わせる元島民ら=23日(同行記者団撮影)
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 北方領土の空路墓参に参加し、国後島で行われた慰霊式で手を合わせる元島民ら=23日(同行記者団撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 北方領土の空路墓参に参加した元島民ら計68人が24日、ロシア・サハリン州ユジノサハリンスクと国後島からチャーター機で北海道・中標津空港に戻った。23日に行われた初の空路墓参で、択捉、国後両島に分かれて慰霊式を実施。日帰りの予定だったが、帰路の悪天候でチャーター機が行き先を変更し、宿泊を余儀なくされていた。
 空路墓参は、高齢化が進む元島民の負担を軽減するため4月の日ロ首脳会談で合意。当初6月の予定だったが、国後島の濃霧で延期されていた。今回も旅程変更を強いられ、天候の影響を受けやすい空路の課題が浮かび上がった。

 墓参団の岩崎忠明団長(83)は帰着後の記者会見で「意義深い訪問で(空路を)続けてほしいが、日帰りは無理がある」と指摘。今回は国後島に限られていた出入域手続きの場所を増やすなどして、空路往来の自由度を高めるよう要望した。

 北方領土の空路墓参に参加し、国後島で行われた慰霊式で手を合わせる元島民=23日(同行記者団撮影)
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 北方領土の空路墓参で、入域手続きを終え、国後島の飛行場から出る元島民ら=23日(同行記者団撮影)
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 北方領土の空路墓参で、入域手続きを終え、国後島の飛行場から出る元島民ら=23日(同行記者団撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 

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