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中国高速鉄道350キロ復活 「復興号」世界最速に

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中国高速鉄道350キロ復活 「復興号」世界最速に

更新 sty1709210007
最高時速350キロを出した中国の高速鉄道「復興号」=21日(ロイター) 最高時速350キロを出した中国の高速鉄道「復興号」=21日(ロイター)
 中国の高速鉄道「復興号」の車内で表示される走行速度=21日(共同)
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 中国の高速鉄道「復興号」の車内で表示される走行速度=21日(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 【北京共同】中国の高速鉄道は21日、最高時速350キロでの営業運転を再開した。2011年7月に浙江省温州市で起きた衝突事故を受け、最高速度を350キロから300キロに落として運行していたが、安全性が向上したとして約6年ぶりに引き上げることを決めた。中国メディアによると、営業運転としては世界最速。

 午前7時(日本時間午前8時)に北京を出発した後、スムーズに加速し、車内のディスプレー上で時速は「350キロ」に達した。

北京南駅を出発する中国の高速鉄道「復興号」=21日(ロイター)
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 日本では東北新幹線の時速320キロが最速。今年10月の共産党大会を前に、中国の技術水準の高さをアピールすることで国威を発揚する狙いがあるとみられる。

 運行区間は北京-上海間で、車両は6月から投入した最新の「復興号」。専門家は「技術上は完全に安全性を保証できる」と強調している。

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