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台風18号、列島縦断 西日本中心に大荒れ

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台風18号、列島縦断 西日本中心に大荒れ

更新 sty1709170015
台風18号による影響で水没した大分県津久見市のグラウンド=17日午後3時50分ごろ(同市提供) 台風18号による影響で水没した大分県津久見市のグラウンド=17日午後3時50分ごろ(同市提供)
大分市内を流れる大野川が氾濫し、水に漬かった車両=17日午後6時14分
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大分市内を流れる大野川が氾濫し、水に漬かった車両=17日午後6時14分フルスクリーンで見る 閉じる

 大型の台風18号は17日、九州、四国に上陸した。西日本を広く暴風域に巻き込みながら日本列島を縦断。各地で猛烈な雨が降るなど、西日本を中心に大荒れの天気になり、道路の冠水や家屋の浸水被害が相次ぎ、高知県では四万十川の支流に車が転落して水没した。大分、宮崎両県で出された避難指示の対象は13万人に上った。 台風は18日に日本海から東北や北海道に接近、再上陸する恐れもある。土砂災害や河川の氾濫、暴風に厳重な警戒が必要だ。
 気象庁によると、大分県佐伯市や津久見市で17日、レーダーによる解析雨量で1時間に110~120ミリの猛烈な雨が降り、大分市と佐伯市では河川が氾濫。共同通信の集計では、大分、宮崎両県の計7市町が、計約6万世帯に避難指示を出し、九州7県で少なくとも計5千人が避難した。高知県の四万十川支流に転落した車には人が取り残されているという。このほか各地で強風にあおられて転倒し、けがをした人が出た。

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