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乾燥ナマコをストラップに 北海道・利尻島の漁協製作

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乾燥ナマコをストラップに 北海道・利尻島の漁協製作

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北海道・利尻漁協鬼脇青年部が製作したナマコのストラップ=北海道利尻富士町 北海道・利尻漁協鬼脇青年部が製作したナマコのストラップ=北海道利尻富士町
ナマコのストラップを手にする北海道・利尻漁協鬼脇青年部の箕輪喬さん=北海道利尻富士町
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ナマコのストラップを手にする北海道・利尻漁協鬼脇青年部の箕輪喬さん=北海道利尻富士町フルスクリーンで見る 閉じる

 コンブなど海産物で知られる北海道・利尻島の利尻漁協鬼脇青年部が、地元産の乾燥ナマコを使ったストラップを製作し、外国人観光客らの人気を集めている。湯に浸して戻せば食べることも可能といい、同青年部の箕輪喬部長(38)は「新しいご当地名物になれば」と期待している。
 重さ100グラム前後のナマコをゆでて天日干しにする作業を繰り返すと、3グラムほどの黒い乾燥ナマコになる。長さ約4センチ、幅約1センチで、端に金具を付けてストラップにする。全て漁師の手作業だ。
 町おこしの一環として4月に販売を始め、400個以上を売った。ナマコは中国で高級食材とされており、中国や台湾からの旅行者が買い求めているという。
 希望小売価格は1個2千円で、利尻島のフェリーターミナルや旭川空港などで販売。箕輪部長は「食用にするには、約1週間続けて80度の湯に浸さなければならず、骨が折れると思います」と笑った。

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