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善光寺「経蔵」を一般公開 重文、修復終え9年ぶり

遺跡・建造物

善光寺「経蔵」を一般公開 重文、修復終え9年ぶり

更新 sty1709130005
 修復が終わった善光寺の経蔵の竣工式=13日午前、長野市  修復が終わった善光寺の経蔵の竣工式=13日午前、長野市
 善光寺・経蔵の竣工式を終え「輪蔵」を回す参列者ら=13日午前、長野市
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 善光寺・経蔵の竣工式を終え「輪蔵」を回す参列者ら=13日午前、長野市フルスクリーンで見る 閉じる

 長野市の善光寺は13日、経年劣化に伴い2008年4月から一般公開を中止していた国の重要文化財・経蔵の修復を終え、竣工式を開いた。式典後、9年ぶりに内部の一般公開を再開。

 経蔵は江戸時代の1759(宝暦9)年に建立され、間口と奥行きが11.5メートル、高さが13.5メートルある。内部中央の八角形の「輪蔵」に、仏教の経典を集めた「一切経」が納められており、輪蔵を回すと全ての経を読んだのと同じ功徳が得られるとされる。

 一般公開の中止後、14年から修復と耐震補強の工事が続いていた。

 善光寺事務局の若麻績宗亮営繕部長は「修理ができたのは皆さまのおかげ。輪蔵を回していただき、多くの人が健康で幸あるよう願っている」と話した。

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