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津波被災の「七十七銀行女川支店」が再建

東日本大震災

津波被災の「七十七銀行女川支店」が再建

更新 sty1709040021
 再建した新店舗で営業を始めた七十七銀行女川支店=4日午前、宮城県女川町  再建した新店舗で営業を始めた七十七銀行女川支店=4日午前、宮城県女川町
津波に襲われて9日後の宮城県女川町。高台から七十七銀行女川支店などの街並みを望む =2011年3月20日、宮城県女川町(大西正純撮影)
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津波に襲われて9日後の宮城県女川町。高台から七十七銀行女川支店などの街並みを望む =2011年3月20日、宮城県女川町(大西正純撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 東日本大震災で被災し、行員ら12人が犠牲となった七十七銀行女川支店(宮城県女川町)が4日、JR女川駅近くに再建した新店舗で営業を始めた。震災発生から6年半。遺族が建立を求めている慰霊碑について、同行は「つくる方向で検討している」としている。

 再建した七十七銀行女川支店の店内に設置されている避難場所を示す看板=4日午前、宮城県女川町
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 旧支店は女川湾のそばにあり、震災の際、行員らは高さ約10メートルの屋上に逃げて、津波の犠牲となった。このため、新支店は湾から約300メートル内陸に場所を移して建設された。鉄骨2階建てで屋上は設けず、避難先として、町指定の町立女川小を示す看板を支店の出入り口などに設置した。

 開店初日の朝、取引に訪れた同町の自営業の男性(39)は「会社の近くにでき、徒歩で来られて便利になった」と話した。

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