日本、強豪に迫る大躍進 新体操、団体銀1、銅2
更新 sty1709040005新体操の世界選手権最終日は3日、イタリアのペーザロで団体の種目別決勝が行われ、日本(松原、杉本、鈴木、竹中、国井、横田)は18.650点のロープ・ボールで銀メダル、18.600点のフープで銅メダルを獲得した。団体総合と個人種目別フープの皆川夏穂(イオン)の各銅メダルと合わせ、日本勢は1大会で過去最多4個のメダルと大躍進した。
団体の日本が世界トップの仲間入りを果たした。2日の団体総合で勢いに乗ると、種目別決勝でも表彰台に上がった。杉本主将は「自分たちの演技をすることを目標にしていたので、結果を見たときに本当にびっくりした」と目を丸くする。初代表でチーム最年少17歳の鈴木は顔をくしゃくしゃにして「うれしさと感謝の気持ちでいっぱい」と喜んだ。「東京五輪へいいスタートが切れた。強豪国に負けないくらいもっと食い込んでいきたい」と杉本。日本初の五輪メダルどころか、頂点も見えてきた。
(ペーザロ(イタリア)共同)

