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道の駅拠点に自動運転 住民の足確保へ実験始まる

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道の駅拠点に自動運転 住民の足確保へ実験始まる

更新 sty1709020018
 実証実験で稲田の脇を走行する自動運転車=2日午後、栃木県栃木市  実証実験で稲田の脇を走行する自動運転車=2日午後、栃木県栃木市
式典前、担当者に実証実験車両の説明を受ける石井啓一国土交通相=2日、栃木県栃木市
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式典前、担当者に実証実験車両の説明を受ける石井啓一国土交通相=2日、栃木県栃木市フルスクリーンで見る 閉じる

 国土交通省は2日、栃木県栃木市の道の駅「にしかた」を拠点に、自動運転サービスの実証実験を始めた。公共交通機関が少ない中山間地域で住民の足を確保するのが狙い。栃木市を含め、今秋中に全国13カ所で順次、実施する。

 サービスは、拠点となる道の駅などに車を配備し、付近の住民らがスマートフォンで呼び出すことなどを想定。国交省は2020年までの実用化を目指している。

 地元関係者を乗せて走る自動運転車=2日午後、栃木県栃木市
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 初日は、石井啓一国交相や茂木敏充経済再生担当相、住民らがフランス製の自動運転車に数人ずつ乗り、運転手なしで周辺をゆっくり巡った。

 今後も住民がモニターとして試乗するほか、農作物を集落から道の駅に送るといった貨物配送のテストも予定。障害物を感知して停止できるかどうかなど、走行の安全性も確かめる。

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