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ビッグベン、鐘の音停止 エリザベスタワー改修工事のため

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ビッグベン、鐘の音停止 エリザベスタワー改修工事のため

更新 sty1708210019
 21日正午で鐘の音が当面停止となったロンドンの英国会議事堂の時計塔「エリザベスタワー」(ロイター)  21日正午で鐘の音が当面停止となったロンドンの英国会議事堂の時計塔「エリザベスタワー」(ロイター)

 英国有数の観光名所、ロンドン中心部の英国会議事堂の時計塔「エリザベスタワー」にある大時鐘(通称・ビッグベン)の音がタワー改修工事のため、21日正午(日本時間同日午後8時)を最後に停止した。再開は2021年の予定。

 ビクトリア女王時代の1859年から時を刻んできたロンドン名物の鐘の音が、これだけ長期間、途絶えるのは初めて。

 21日正午で鐘の音が当面停止となったロンドンの英国会議事堂の時計塔「エリザベスタワー」を撮影する人たち(AP)
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 21日正午で鐘の音が当面停止となったロンドンの英国会議事堂の時計塔「エリザベスタワー」を撮影する人たち(AP)フルスクリーンで見る 閉じる

 作業の安全確保が目的で、大みそかなどには特別に鳴らす予定。メイ首相が「4年も停止するのは正しくない」と述べるなど、停止期間の見直しを求める声も上がっている。
 時計塔は高さ96メートル、鐘は約14トン。毎正時に大きな鐘が鳴らされてきた。日本では、そのメロディーが多くの学校のチャイムに使われてきた。
 時報として生中継してきた英BBCラジオは、停止期間中は録音したものを使うという。(共同)

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