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日航機事故から32年、御巣鷹に慰霊登山

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日航機事故から32年、御巣鷹に慰霊登山

更新 sty1708120011
墜落現場の「御巣鷹の尾根」に慰霊登山し、「昇魂之碑」の前で手を合わせる女性=12日午前、群馬県上野村(福島範和撮影) 墜落現場の「御巣鷹の尾根」に慰霊登山し、「昇魂之碑」の前で手を合わせる女性=12日午前、群馬県上野村(福島範和撮影)

 乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から12日で32年となり、遺族や関係者が墜落現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」に慰霊登山し、犠牲者を悼んだ。

「昇魂之碑」の前でシャボン玉を飛ばして犠牲者を追悼し、空の安全を願う子どもたち=12日午前、群馬県上野村(福島範和撮影)
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「昇魂之碑」の前でシャボン玉を飛ばして犠牲者を追悼し、空の安全を願う子どもたち=12日午前、群馬県上野村(福島範和撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 遺族にとって三十三回忌の節目の年。久しぶりに訪れる人や、今後も登山を続けると決意を新たにする人がいた。高齢化が進んで体力の不安を抱える遺族も多く、つえを頼りに歩く姿が見られた。
 夏空の下、遺族らは午前10時半ごろから墜落地点に建てられた「昇魂之碑」の前で黙とう。子どもたちがシャボン玉を飛ばすと涙を流す人もいた。「安全の鐘」を鳴らして事故の再発防止を祈願した。

 

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