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中四国4県にPAC3展開 北朝鮮ミサイル発射に備え

自衛隊・ミリタリー

中四国4県にPAC3展開 北朝鮮ミサイル発射に備え

更新 sty1708120010
 陸上自衛隊高知駐屯地に配備されたPAC3=12日午前(本社ヘリから、門井聡撮影)  陸上自衛隊高知駐屯地に配備されたPAC3=12日午前(本社ヘリから、門井聡撮影)
松山駐屯地に配備されたPAC3=12日午前(本社ヘリから、門井聡撮影)
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 北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、防衛省・自衛隊は12日、中四国4県の陸上自衛隊の駐屯地に、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を展開した。北朝鮮は米領グアム周辺へのミサイル発射計画を8月中旬までに最終的に完成させるとしており、日本政府はミサイルの国内落下も想定し、迎撃態勢を整備した。迎撃には自衛隊法に基づく破壊措置命令が必要で、政府は昨年8月から命令を継続しているが、新たにPAC3を展開した駐屯地でも対応できるよう改めて発令した。

 陸上自衛隊高知駐屯地に配備されたPAC3=12日午前
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 陸上自衛隊高知駐屯地に配備されたPAC3=12日午前フルスクリーンで見る 閉じる

 展開先は出雲(島根)、海田市(広島)、松山(愛媛)、高知の各陸自駐屯地。12日未明から順次、部隊の車両群が到着した。PAC3は射程が数十キロで、ミサイルの不具合で部品が落下した場合などに使用することを想定している。
 今回の展開先にはPAC3の部隊がないため、空自の岐阜基地と、白山(三重)、饗庭野(滋賀)両分屯基地から陸路で移動させた。

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