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太平洋の楽園、不安広がる グアム 核弾頭の可能性も想定

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太平洋の楽園、不安広がる グアム 核弾頭の可能性も想定

更新 sty1708120007
 12日、米領グアムで、海水浴を楽しむ観光客ら(共同)  12日、米領グアムで、海水浴を楽しむ観光客ら(共同)
 12日、北朝鮮のミサイル発射計画で緊張が高まる米領グアム。ホテルの前にビーチが広がる(共同)
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 12日、北朝鮮のミサイル発射計画で緊張が高まる米領グアム。ホテルの前にビーチが広がる(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 遠浅の透き通ったビーチが広がり、夏休みを過ごす日本などからの観光客でにぎわう太平洋の“楽園”米領グアム。北朝鮮のミサイル発射計画を受けて米国と北朝鮮の応酬がエスカレートする中、住民の間に不安や戸惑いの声が広がる。グアム当局はミサイルに核弾頭が装備されている可能性も想定して、着弾時の対応マニュアルを緊急作成し、ウェブサイトなどで配布し始めた。(共同)

 地元紙によると、北朝鮮がミサイルを発射した場合、14分後にはグアムに到達するとして当局者は警報に注意するよう呼び掛けた。

 12日、大勢の観光客でにぎわう米領グアムのビーチ(共同)
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 非常事態対応マニュアルは「差し迫ったミサイル危機に備えて」と題され、ミサイル発射警報が出た際はコンクリートの建造物の中に隠れることや、失明の恐れがあるため爆発の閃光を見ないようにすることなどを強調。飛散する破片に放射性物質が含まれていることもあるとして、着ていた服を脱いでポリ袋に密封することなど、核弾頭を想定したとみられる指示も含まれている。

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