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18歳サニブラウンは7位 脚に異変、後半伸びず「勝負できなきゃ面白くない」

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18歳サニブラウンは7位 脚に異変、後半伸びず「勝負できなきゃ面白くない」

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男子200メートル決勝 7位でゴールするサニブラウン・ハキーム(左)=10日、ロンドン (川口良介撮影) 男子200メートル決勝 7位でゴールするサニブラウン・ハキーム(左)=10日、ロンドン (川口良介撮影)
男子200メートル決勝 7位でゴールするサニブラウン・ハキーム(左から2人目) =10日、ロンドン (川口良介撮影)
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男子200メートル決勝 7位でゴールするサニブラウン・ハキーム(左から2人目) =10日、ロンドン (川口良介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 陸上男子のサニブラウン・ハキーム(東京陸協)は10日、ロンドンで開催されている世界選手権の200メートルで7位(20秒63)となった。この種目では大会史上最年少の18歳157日で8人による決勝に挑んだが、目標としたメダル獲得は果たせなかった。
 これまでは18歳355日で2005年大会8位となったウサイン・ボルト(ジャマイカ)が最年少だった。日本人の決勝進出は、03年大会で銅メダルを獲得した末続慎吾以来2人目。

食らい付けなかった

 自らの才能を自覚しているからこそ、世界の“トップ8”に残っただけでは満足できない。大会史上最年少で男子200メートルの決勝に挑んだサニブラウンは脚の痛みもあって後半に伸びず、7位に終わった。「決勝にいけたとはいえ、悔しい世界選手権。勝負できなきゃ面白くない」と唇をかんだ。

男子200メートル決勝 ゴール後、くやしそうな表情のサニブラウン・ハキーム =10日、ロンドン (川口良介撮影)
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男子200メートル決勝 ゴール後、くやしそうな表情のサニブラウン・ハキーム =10日、ロンドン (川口良介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 出だしは上々だった。前半の100メートルを「自分より速く走る人はいない」と勢いよく飛び出すと、力強く腕を振り、伸びやかに加速した。カーブを抜ける時点ではメダルを争う位置。だが、ここで右太もも裏に異変が生じた。必死の形相で脚を運ぼうとしても、どんどん引き離された。「ラスト100メートルは脚が痛くて全然動かなかった。食らい付けなかった」と無念そうに話した。(共同)

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