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【感彩写論 夏の華】職人たちの腕比べ 伊勢神宮奉納花火 三重・伊勢市

自然・風景

【感彩写論 夏の華】職人たちの腕比べ 伊勢神宮奉納花火 三重・伊勢市

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伊勢神宮奉納全国花火大会。露光している間にピントリングをまわすと、ふんわりとした花火が重なり幻想的な雰囲気になった=7月15日、三重県伊勢市(彦野公太朗撮影) 伊勢神宮奉納全国花火大会。露光している間にピントリングをまわすと、ふんわりとした花火が重なり幻想的な雰囲気になった=7月15日、三重県伊勢市(彦野公太朗撮影)
伊勢神宮奉納全国花火大会 =7月15日、三重県伊勢市(彦野公太朗撮影)
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 闇に包まれた遠くの空に、色とりどりの花火が見える。しばらくすると「ドドンッ!」という低い音が聞こえてきた。

 「伊勢神宮奉納全国花火大会」(三重県伊勢市)は、国内でもめずらしい競技花火大会の一つ。昭和28年の「第59回式年遷宮」を記念して始められた。全国から選抜された花火師が集まり、華麗で迫力ある花火の技術を競い合う。

 打ち上げ会場から4キロほどある高台に、三脚を据え、200~400ミリの望遠ズームレンズを取り付ける。

伊勢神宮奉納全国花火大会 =7月15日、三重県伊勢市(彦野公太朗撮影)
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 見晴らしのいい展望台は雑草が刈られ、レジャーシートに寝転がる家族連れの姿も…。花火は少し小さいけれど、ゆったり楽しめるのも悪くない。

 花火師たちの腕比べに、撮影テクニックで挑んでみた。

 長時間露光で、ピントをずらしながら撮影すると、花火がさまざまな表情をみせてくれる。シャープな顔つきやふわっとした面持ちが画面に収まり、幻想的な1枚が仕上がった。(写真報道局 彦野公太朗)

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