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子どもの手におもちゃを タイの児童文学者が博物館

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子どもの手におもちゃを タイの児童文学者が博物館

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 タイ・アユタヤで「100万のおもちゃ博物館」を運営するクルーク・ユンパンさん=5月(共同)  タイ・アユタヤで「100万のおもちゃ博物館」を運営するクルーク・ユンパンさん=5月(共同)
 タイ・アユタヤの「100万のおもちゃ博物館」の売店で商品を眺める入館者ら=5月(共同)
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 タイ・アユタヤの「100万のおもちゃ博物館」の売店で商品を眺める入館者ら=5月(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 子どもたちの手にスマートフォンではなく本物のおもちゃを-。日本と同様、東南アジアのタイでも多くの子どもが携帯端末のゲームに熱中し、おもちゃや本に接する時間が少なくなっているとの懸念が社会に広がっている。児童文学者で画家でもあるクルーク・ユンパンさん(58)は、日本の「ブリキのおもちゃ博物館」(横浜市)に刺激を受けて自らおもちゃの博物館を設立し、子どもの想像力を伸ばす教育の充実を呼び掛けている。

 中部の古都アユタヤでクルークさんが運営する「100万のおもちゃ博物館」。アユタヤ朝時代の遺跡近くに立つ2階建ての洋館内は、おもちゃで埋め尽くされている。

 クルークさんは「行動を自制できない子どもはハイテク製品の犠牲者と言ってもいい。本物のおもちゃで遊び、もっと本を読んでほしいと自ら描いた壁画を背に訴えた。(アユタヤ共同)

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