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サンゴ死滅、広がる茶色 沖縄の石垣・西表島間

自然・風景

サンゴ死滅、広がる茶色 沖縄の石垣・西表島間

更新 sty1707230019
 23日(上)と2016年9月に撮影した国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」。白化現象が進み死滅したサンゴは、茶色に変化していた。奥は沖縄県・竹富島(小型無人機から)  23日(上)と2016年9月に撮影した国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」。白化現象が進み死滅したサンゴは、茶色に変化していた。奥は沖縄県・竹富島(小型無人機から)
 白化が始まったとみられる「石西礁湖」のサンゴ=23日、沖縄県・竹富島沖
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 白化が始まったとみられる「石西礁湖」のサンゴ=23日、沖縄県・竹富島沖フルスクリーンで見る 閉じる

 沖縄県・石垣島と西表島の間にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」で、高い海水温が原因とみられるサンゴの大規模な白化現象が確認され始めて約1年。回復できず死滅したサンゴが青い海の中で茶色く広がる様子を共同通信が23日、小型無人機ドローンで撮影した。

 大部分が白化を経て死滅した、国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」=23日、沖縄県・竹富島沖
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 大部分が白化を経て死滅した、国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」=23日、沖縄県・竹富島沖フルスクリーンで見る 閉じる

 白化は、褐虫藻が抜け出し、サンゴの骨格が透けて白く見える現象。昨年9月の時点で白化の進行が確認されていた群集は、その後死滅して色彩を失っていた。水中に潜って観察すると、魚は少なく、生気が感じられない海になっていた。

 大部分が死滅したものの、生き残っているサンゴ(手前)=23日、沖縄県・竹富島沖
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 環境省が昨年11~12月に現地で行った調査では、約7割のサンゴの死滅が判明。今年6~7月に水面からシュノーケリングで見た調査では、生きたサンゴが海底を覆っている割合は1年前の30%から13%に減った。

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