産経フォト

水中ロボで構造物損傷確認 福島第1、格納容器内を調査

東日本大震災

水中ロボで構造物損傷確認 福島第1、格納容器内を調査

更新 sty1707190015
 東京電力福島第1原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した圧力容器下部の作業用足場付近の様子=19日(国際廃炉研究開発機構提供)  東京電力福島第1原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した圧力容器下部の作業用足場付近の様子=19日(国際廃炉研究開発機構提供)
 東京電力福島第1原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した原子炉圧力容器底部の様子=19日(国際廃炉研究開発機構提供)
画像を拡大する
 東京電力福島第1原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した原子炉圧力容器底部の様子=19日(国際廃炉研究開発機構提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 東京電力は19日、福島第1原発3号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)を確認するため、原子炉格納容器内にたまった汚染水の中を調べる水中ロボットを投入した。東電は、格納容器内の撮影に成功し、複数の構造物の損傷や脱落を確認したと明らかにした。

 東京電力福島第1原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した原子炉圧力容器底部の様子=19日(国際廃炉研究開発機構提供)
画像を拡大する
 東京電力福島第1原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した原子炉圧力容器底部の様子=19日(国際廃炉研究開発機構提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 第1原発1~3号機は事故で炉心溶融(メルトダウン)が起きたが、これまで自走式ロボットなどで格納容器内を調査した1、2号機ではデブリの具体的な位置や形状などは分からなかった。3号機は他に比べ格納容器内の水位が高いため、水中を泳ぐカメラ付きロボットによる調査となった。

 東京電力福島第1原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した圧力容器下部の作業用足場付近の様子=19日(国際廃炉研究開発機構提供)
画像を拡大する
 東京電力福島第1原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した圧力容器下部の作業用足場付近の様子=19日(国際廃炉研究開発機構提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 この日は午前4時半ごろに準備作業を開始。午前6時半ごろ、格納容器の貫通部に挿入したパイプを通じてロボットを投入した。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング