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海上警戒部隊の新設も 五輪警備、警視庁が強化

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海上警戒部隊の新設も 五輪警備、警視庁が強化

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 合同訓練を行う警視庁などの特殊急襲部隊(SAT)=2015年12月、東京都内  合同訓練を行う警視庁などの特殊急襲部隊(SAT)=2015年12月、東京都内
 警備訓練で水上バイクに乗る機動隊員(警視庁提供)
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 2020年東京五輪・パラリンピック開催まであと3年余り。メインスタジアムの新国立競技場をはじめ、多くの競技会場や選手村を抱える東京都内で警備に当たる警視庁は、テロに対応するために海上警戒部隊の新設や特殊急襲部隊(SAT)の増強など態勢強化を進める。

 羽田空港の警備に当たる東京国際空港テロ対処部隊(警視庁提供)
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 羽田空港の警備に当たる東京国際空港テロ対処部隊(警視庁提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 海上警戒部隊は、五輪開催の前年に第6機動隊(品川区)の銃器対策部隊の一部を改編して新設する。各国の選手団や要人を迎える羽田空港が海に囲まれていることを踏まえ、テロリストが海上から空港へ接近するのを防ぐ。機動性に優れた水上バイクなども駆使し、爆発物への対応や不審者の逃走を阻止する。

 警視庁の鎌谷陽之警備1課長は「テロリストに狙われる隙をつくらないよう、今から警備を総括的に進めていく。五輪警備は既に始まっている」と表情を引き締める。

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