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海上保安庁が5年ぶりに総合訓練

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海上保安庁が5年ぶりに総合訓練

更新 sty1705200016
対テロ訓練で、「テロリストの武器密輸船」に扮した巡視艇に乗り移って制圧する海上保安官=20日午後、東京湾羽田沖(酒巻俊介撮影) 対テロ訓練で、「テロリストの武器密輸船」に扮した巡視艇に乗り移って制圧する海上保安官=20日午後、東京湾羽田沖(酒巻俊介撮影)
火災を起こした船に取り残された人を救助する海上保安庁のヘリ、スーパーピューマ225「いぬわし」=20日午後、東京湾羽田沖(酒巻俊介撮影)
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火災を起こした船に取り残された人を救助する海上保安庁のヘリ、スーパーピューマ225「いぬわし」=20日午後、東京湾羽田沖(酒巻俊介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 海上保安庁の総合訓練が20日、東京湾の羽田沖で実施され、巡視船艇やヘリコプターを使った本番さながらの海難救助や対テロ訓練を行った。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海警備の影響で開催が見送られていたが、規模を前回平成24年の半分程度に縮小して5年ぶりに実施した。

 訓練は第3管区海上保安本部(横浜市中区)が主催、公募の一般客ら約2千人が巡視船3隻から見守った。ケミカルタンカーの爆発火災を想定した訓練では、特殊救難隊の隊員がヘリからロープで降下し、乗組員を救助。続いて、テロリストの「武器密輸船」に扮した巡視艇を2隻で追跡し、海上保安官が乗り込んで制圧した。

 視察した石井啓一国土交通相は「目にすることの少ない海上保安庁の業務を理解してもらえるよい機会になった」と述べた。訓練は21日も実施される。

対テロ訓練で、「テロリストの武器密輸船」に扮した巡視艇「しおかぜ」を追尾する巡視艇「すがなみ」=20日午後、東京湾羽田沖(酒巻俊介撮影)
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対テロ訓練で、「テロリストの武器密輸船」に扮した巡視艇「しおかぜ」を追尾する巡視艇「すがなみ」=20日午後、東京湾羽田沖(酒巻俊介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる
巡視艇「ぶこう」に着艦するスーパーピューマ225「いぬわし」=20日午後、東京湾羽田沖(酒巻俊介撮影)
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巡視艇「ぶこう」に着艦するスーパーピューマ225「いぬわし」=20日午後、東京湾羽田沖(酒巻俊介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

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