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池江璃花子が200自でV、果敢なレース 競泳ジャパン・オープン

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池江璃花子が200自でV、果敢なレース 競泳ジャパン・オープン

更新 sty1705190015
 女子200メートル自由形で優勝し、表彰式で歓声に応える池江璃花子=東京辰巳国際水泳場  女子200メートル自由形で優勝し、表彰式で歓声に応える池江璃花子=東京辰巳国際水泳場

 競泳のジャパン・オープンは19日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、200メートル自由形の女子は池江璃花子(ルネサンス亀戸)が1分56秒91で優勝した。

自覚にじむ果敢なレース

 150メートルまで自身の日本記録を上回る果敢なペースで泳ぎ、女子のエースとしての自覚をにじませた。「後半はばててしまったが、楽しいレースだった」と池江は満足そうに笑った。

女子200メートル自由形決勝を制した池江璃花子の泳ぎ=東京辰巳国際水泳場(恵守乾撮影)
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女子200メートル自由形決勝を制した池江璃花子の泳ぎ=東京辰巳国際水泳場(恵守乾撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 出だしから持ち味を発揮して軽やかに飛ばした。「思った以上にスピードが出ていた」と、前半の100メートルで体一つ分以上の大きなリードを奪った。最後の50メートルは息切れして日本記録に0秒58届かなかったが、得意の短距離種目に比べて敬遠しがちだった種目での積極的な姿勢に、成長を感じさせた。
 伸び盛りのホープとして代表チームに加わっていた昨年までと違い、今年は日本女子の中核として世界選手権でメダルを狙う立場になった。責任感も芽生え、嫌いだった持久力強化の練習も「きついけど、楽しいと思えるようになってきた」という。200メートル自由形への苦手意識も消えつつあり「どういうレース展開が合っているか、いろいろ試していきたい」と貪欲に語った。

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