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米副大統領、空母で演説 尖閣防衛に安保適用明言

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米副大統領、空母で演説 尖閣防衛に安保適用明言

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ペンス米副大統領が演説を行った空母「ロナルド・レーガン」=19日、横須賀基地(古厩正樹撮影) ペンス米副大統領が演説を行った空母「ロナルド・レーガン」=19日、横須賀基地(古厩正樹撮影)
空母「ロナルド・レーガン」の艦上で演説するペンス米副大統領=19日、米海軍横須賀基地(古厩正樹撮影)
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空母「ロナルド・レーガン」の艦上で演説するペンス米副大統領=19日、米海軍横須賀基地(古厩正樹撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 来日中のペンス米副大統領は19日、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)の原子力空母ロナルド・レーガン艦上で演説し、米国の対日防衛義務を定めた日米安保条約第5条の沖縄県・尖閣諸島への適用を明言、日米同盟の重要性を訴えた。北朝鮮についてはアジア太平洋地域での「最も危険な脅威だ」と指摘した。
 ペンス氏は「米国は力の道を選ぶ」との表現で、圧倒的な軍事力を背景に地域の安定を図る決意を表明。軍事力の象徴である空母に自ら乗艦し、米軍の存在感を誇示した。中国による人工島造成が進んだ南シナ海などで航行の自由も守ると強調した。
 北朝鮮は16日、ペンス氏がアジア歴訪の皮切りとなる韓国に到着する直前にミサイルを発射。軍事力行使の可能性もちらつかせるトランプ政権に対抗する姿勢を鮮明にした。ペンス氏は「トランプ大統領と米軍の力を試すべきではない」と北朝鮮に警告していた。ロナルド・レーガンは昨年の米韓軍事合同演習にも派遣されていた。(共同)

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