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特急の国鉄車両消滅へ JR東、老朽化で数年内

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特急の国鉄車両消滅へ JR東、老朽化で数年内

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 JR東日本の特急「踊り子」の185系車両=4月、神奈川県藤沢市  JR東日本の特急「踊り子」の185系車両=4月、神奈川県藤沢市
 JR東日本が特急「踊り子」に転用する予定のE257系車両=3月、東京都武蔵野市の中央線
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 JR東日本が特急「踊り子」に転用する予定のE257系車両=3月、東京都武蔵野市の中央線フルスクリーンで見る 閉じる

 JR東日本が、旧国鉄時代に製造した車両185系を、東京と静岡県の伊豆半島を結ぶ特急「踊り子」から数年以内に退役させる方針を固めたことが8日、分かった。老朽化したため。185系の退役でJR東が定期運用する特急列車から国鉄時代に造った車両が消え、1日に30周年を迎えたJRの発足後に登場した車両に統一される。

 踊り子は伊豆半島にある人気観光地の伊豆急下田、修善寺までそれぞれ走っており、車両の置きかえで旅行者の利用促進を狙う。後継車両には、中央線の主に新宿(東京)-松本(長野県)間を走る特急「あずさ」や新宿-甲府間などの「かいじ」に使っているE257系を転用する計画だ。

 1981年に登場した185系は特急と通勤用列車の両方に使えるように設計された。「当時の国鉄は財政難に陥り、車両への投資を抑える狙いがあった」(JR主要企業幹部)という。

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