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リアル過ぎるムカデロボ シンプルが鍵、大阪大

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リアル過ぎるムカデロボ シンプルが鍵、大阪大

更新 sty1704040021
 自然環境の中で本物のムカデのように動くロボット「i-CentiPot」=4日午後、大阪府吹田市の大阪大  自然環境の中で本物のムカデのように動くロボット「i-CentiPot」=4日午後、大阪府吹田市の大阪大
 ムカデ型ロボット「i-CentiPot」と大須賀公一大阪大教授=4日午後、大阪府吹田市の大阪大
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 ムカデ型ロボット「i-CentiPot」と大須賀公一大阪大教授=4日午後、大阪府吹田市の大阪大フルスクリーンで見る 閉じる

 市販のモーターを使うシンプルな構造でありながら、自然環境の中でモゾモゾと生々しく動くムカデ型ロボット「i-CentiPot」を大阪大と岡山理科大、東北大のチームが開発し、4日発表した。

 長さ約1.3メートル。ミニ四駆などに用いるモーターにスイッチを入れると、柔らかな樹脂製の小さな左右の脚(計32個)が回転して前進する仕組み。でこぼこした屋外の地面を本物のムカデのようにはい、石など乗り越えられない障害は避けて通る。

 ロボットが自然環境で自在に動くには、膨大な情報や計算が必要と思われがちだが、複雑なセンサーやコンピューターは一切使っていない。「人工知能(AI)など最新鋭の技術を使ってもこれほどうまく動けない」と、チームの大須賀公一大阪大教授(制御工学)は説明する。

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