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環境省が海のレッドリスト 絶滅危惧に56種指定

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環境省が海のレッドリスト 絶滅危惧に56種指定

更新 sty1703210008
 絶滅危惧種の「シロワニ」(マリンワールド海の中道提供)  絶滅危惧種の「シロワニ」(マリンワールド海の中道提供)
 絶滅危惧種の「オガサワラベニシオマネキ」(佐々木哲朗氏撮影)
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 環境省は21日、海の生き物が絶滅する危険度を示す「海洋生物レッドリスト」を初めて作成し、評価した約1万種のうち小笠原諸島・父島固有の甲殻類「オガサワラベニシオマネキ」など56種を絶滅危惧種に指定したと明らかにした。

 指定されたのは、魚類がサメの一種「シロワニ」など16種。サンゴ類が「ハナサンゴモドキ」など6種。甲殻類が30種。その他無脊椎動物が「オオシャミセンガイ」など4種。

 国内では絶滅した「オガサワラサンゴ」(立川浩之氏撮影)
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 国内では絶滅した「オガサワラサンゴ」(立川浩之氏撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 また1935年に父島で発見されたが、その後の調査などで確認されていない「オガサワラサンゴ」は、国内ではすでに絶滅したと判定した。

 絶滅の恐れは低いが、今後移行する可能性のある準絶滅危惧種に162種を指定。他に224種については、断定する情報が不足しているが、詳しい情報が得られれば指定の可能性があるとしている。

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