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格納容器たまり水で高線量 福島1号機

東日本大震災

格納容器たまり水で高線量 福島1号機

更新 sty1703190015
自走式ロボットが撮影した原子炉格納容器底部の画像。ポンプのバルブなどが写っている=18日(国際廃炉研究開発機構提供) 自走式ロボットが撮影した原子炉格納容器底部の画像。ポンプのバルブなどが写っている=18日(国際廃炉研究開発機構提供)
自走式ロボットが撮影した作業用足場上の画像。足場を貫通する配管のようなものが見える=18日(国際廃炉研究開発機構提供)
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自走式ロボットが撮影した作業用足場上の画像。足場を貫通する配管のようなものが見える=18日(国際廃炉研究開発機構提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 東京電力は19日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器内部に自走式ロボットを投入した18日の調査の結果、格納容器底部にたまった汚染水の中で、毎時1・5シーベルトという高い放射線量を測定したと発表した。格納容器内部の画像も撮影した。同汚染水の中の線量測定や鮮明な画像の撮影ができたのは初めて。
 測定位置は床面から高さ約1メートル。ロボットが走行した作業用足場上の空間線量は毎時7・8シーベルトだった。調査箇所での溶融核燃料(デブリ)の有無については「撮影画像を分析中で判断できない」としている。19日以降も別のポイントでの調査を継続し、デブリの初確認を目指す。
 1号機では、ほぼ全ての核燃料が溶け落ち、一部は圧力容器の土台の外側に流れ出し、格納容器底部の汚染水の中に広がっていると推定されている。

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